書籍やアンケート結果などからスポーツ中継における必要な要素は3つあると考えました。
1.ルールや解説のわかりやすさ
2.臨場感
3.エンターテイメント性の強化
そのうち、昨日は、1の「ルールや解説のわかりやすさ」のアイディアを書きましたが、今日は、3の「エンターテイメント性の強化」のアイディアを書きます。
(図)NHKで放送された2010年6月14日日本VSカメルーン戦の映像を基にしております。
このように、中継カメラにAR(拡張現実)技術を内蔵させ、該当選手にカメラを向けた際に試合中の選手の発言などを表示させたいと考えております。
しかしながら、TBSが放送したゴルフ中継の際に石川遼選手にマイクを付けて問題となったこともあったので、何とも言えないところですが。。。
野球では、ホームランを打った後に入ってくる公式の選手コメントを、このように表示させるのであれば、問題がないのではないかと考えております。
読んでくださった方々で、アイディア等があれば、コメントお願いします。
明日は、東京近代美術館のフィルムセンターで行われている「生誕百年 映画監督 黒沢明」の展示を見てこようと考えているので、それについて書こうと思います。
これ、ぜったいに「イイ!」
返信削除すっごくいい!
これで、カワイ君の研究は「決まり」だ。
先日のアルゼンチン戦に、選手の「セリフ」や、審判の「セリフ」、ルール解説や見所の説明を沢山入れてみよう。早速つくってみましょうよ!
さらに、そうした「セリフ」「解説」「画像情報」などを、自由にオンオフできるようにすれば便利だ〜( ̄▽ ̄)v
by ササキ