今週木曜日の『メディア特別講義Ⅰ NHK提携講座』(15時~)は、「スポーツ番組の魅力」ということでスポーツ中継番組についての授業が行われるので、忘れないように出なければ。
2年前にこの授業を受けたけれど、今年はオリンピックやサッカーのワールドカップがあったのと、研究をやっている今だからより深められることがあるかもしれないので、どのような話が聞けるか楽しみです(^v^)
先生、ポートフォリオの件ありがとうございました。無事に坂下君よりデータをもらいました。自分用にアレンジしたので、今後しっかりと活用していきます。
2010年11月28日日曜日
2010年11月23日火曜日
アイディア6
「放送と通信」関連の本を読んで考えたアイディア(メモ程度になっていますが・・・)
通信を利用すれば「テレビ版SNS」ができるのではないだろうか?
1.友人などが今、観ている番組をわかるようにする
2.友人が録画した映像にコメントを付けて共有することができる
3.同じ番組を見ている人の視聴傾向をわかるようにする
4.通話機能をテレビに付ける
「3」は、自分と同じ番組を見ている人が他にどのような番組を見ているか分かるようになります。
→他の番組のダイジェスト映像を表示させることで、興味がある番組に関しては、
その局のオンデマンド上にリンクが飛び、本編映像を観ることができるようにする。
「4」は、スポーツ観戦をする上で、友人と話しながらスタジアムで会話するように試合を見ることができるのではないかと考えます。
そして、ルールや解説が分かりずらい人には、ルールを分かりやすく教えてくれる友人などと話しながら観ることができると考えられます。
お話にのってくれた伊藤さん、塚本さん、大橋さんありがとうございます(^^)
通信を利用すれば「テレビ版SNS」ができるのではないだろうか?
1.友人などが今、観ている番組をわかるようにする
2.友人が録画した映像にコメントを付けて共有することができる
3.同じ番組を見ている人の視聴傾向をわかるようにする
4.通話機能をテレビに付ける
「3」は、自分と同じ番組を見ている人が他にどのような番組を見ているか分かるようになります。
→他の番組のダイジェスト映像を表示させることで、興味がある番組に関しては、
その局のオンデマンド上にリンクが飛び、本編映像を観ることができるようにする。
「4」は、スポーツ観戦をする上で、友人と話しながらスタジアムで会話するように試合を見ることができるのではないかと考えます。
そして、ルールや解説が分かりずらい人には、ルールを分かりやすく教えてくれる友人などと話しながら観ることができると考えられます。
お話にのってくれた伊藤さん、塚本さん、大橋さんありがとうございます(^^)
2010年11月19日金曜日
何にもできなくなってしまった・・・
2010年11月15日月曜日
アイディア5
今日は、好きな選手の趣味など詳しいプロフィールが分かるアイディアを載せようと思います。
まず、(図2)のコントローラーの左右上下でプロフィールの見たい選手を選び、「A」ボタンで決定します。 (ここでは、仮に本田選手を選択したとします。)
(図1)選手の選択画面 (図2)コントローラー
まず、(図2)のコントローラーの左右上下でプロフィールの見たい選手を選び、「A」ボタンで決定します。 (ここでは、仮に本田選手を選択したとします。)
すると・・・
(図3)プロフィール表示
図3のような画面に切り替わります。
画面の左側は、本田選手だけを追っているカメラの映像です。そして、右側にその選手の趣味や好きな言葉などのプロフィールが表示され、右側の一番下には過去の名プレーなど、本田選手に関する動画を表示しようというアイディアです。
※コントローラーに関しては、必要なものだけを描いているためデザイン等は考慮しておりません。
※画像は、すべてNHK制作のW杯カメルーン戦の映像を基にしております。
2010年11月12日金曜日
世界バレーで女子日本代表が使っている最先端技術
昨日、フジテレビで放送されている「すぽると!」でバレーボール女子日本代表の特集をしていた。
現在バレーボール女子日本代表は、4年に一度開催されるバレーボール世界選手権を戦っており、ここまで28年ぶりのベスト4という結果を残してきている。
特集では、試合の舞台裏で最先端技術が使われているという内容を放送していた。
「最先端技術」。それは、ベンチ裏に置かれた何台ものパソコンでリアルタイムにデータ収集をし、そこから相手の弱点を見つけ出し、監督の持っているipadにデータと相手の弱点が表示される仕組みになっているのである。
このことから言えるのは、情報化社会の中で、スポーツにおいて効率よく最先端技術を導入することが、勝敗における一つの武器になると考えることができるのではないだろうか。
そういった武器を持ちながら、実践できる選手達はやはり日本代表であり、プロ中のプロであると改めて感じることができる。
ちなみに・・・
明日(11月13日)女子日本代表は32年ぶりのメダルに向け、準決勝でブラジル代表と戦います。
(TBS系列で夜7時から放送されます。)
現在バレーボール女子日本代表は、4年に一度開催されるバレーボール世界選手権を戦っており、ここまで28年ぶりのベスト4という結果を残してきている。
特集では、試合の舞台裏で最先端技術が使われているという内容を放送していた。
「最先端技術」。それは、ベンチ裏に置かれた何台ものパソコンでリアルタイムにデータ収集をし、そこから相手の弱点を見つけ出し、監督の持っているipadにデータと相手の弱点が表示される仕組みになっているのである。
このことから言えるのは、情報化社会の中で、スポーツにおいて効率よく最先端技術を導入することが、勝敗における一つの武器になると考えることができるのではないだろうか。
そういった武器を持ちながら、実践できる選手達はやはり日本代表であり、プロ中のプロであると改めて感じることができる。
ちなみに・・・
明日(11月13日)女子日本代表は32年ぶりのメダルに向け、準決勝でブラジル代表と戦います。
(TBS系列で夜7時から放送されます。)
2010年11月10日水曜日
発表練習が終わって
昨日発表練習が終わり、先生から頂いたアドバイスから、今ある技術を生かして実現しようということを意識しすぎていたと感じました。
そのために、狭い枠でのアイディアが多くなってしまったのかなと。
いろいろな人と話してみながら、改めて今のスポーツ中継に何が必要か、女性がどこに視点を当ててみているのかを考えてみようと思います。
ネットとテレビの融合等、実現できるできないは別にして、まずはアイディアをたくさん出さなければ・・・
そこで、ブログを見ていただいた方々で、「中継には〇〇がほしい」、「イケメン選手しか見ていない」等、ちょっとしたことでもコメント欄にコメントを書いてくれると助かるのでお願いします。
そのために、狭い枠でのアイディアが多くなってしまったのかなと。
いろいろな人と話してみながら、改めて今のスポーツ中継に何が必要か、女性がどこに視点を当ててみているのかを考えてみようと思います。
ネットとテレビの融合等、実現できるできないは別にして、まずはアイディアをたくさん出さなければ・・・
そこで、ブログを見ていただいた方々で、「中継には〇〇がほしい」、「イケメン選手しか見ていない」等、ちょっとしたことでもコメント欄にコメントを書いてくれると助かるのでお願いします。
2010年11月7日日曜日
プロ野球中継を見て思ったこと
今日、ロッテがプロ野球の日本シリーズを制覇し、日本一に輝いた。昨日、今日と日本シリーズとしては珍しい延長戦を行い、昨日は15回引き分けという結果に終わった。
そんな中、昨日中継を見ていて延長に入った瞬間ふと疑問が沸いた。
「延長戦って何回までだっけ?」
「延長で決着がつかず引き分けて、規定の7試合やって勝負がつかなかったらどうなるの?」
疑問を解決するべく試しにdボタンを押してみた。しかし、番組とデータ放送がリンクしておらず、解決できず。結局、携帯で検索することに。。。
データ放送がせっかくあるのに、大会概要や過去5年ぐらいの対戦成績、前日までの日本シリーズの勝敗とかがなく、番組とリンクしていなかったのは残念だったなぁ。
プロ野球の日本最高峰の試合なだけにデータ放送があってもさらに面白かったかも・・・
中継を見ていて、ふと思ったのでした。
そんな中、昨日中継を見ていて延長に入った瞬間ふと疑問が沸いた。
「延長戦って何回までだっけ?」
「延長で決着がつかず引き分けて、規定の7試合やって勝負がつかなかったらどうなるの?」
疑問を解決するべく試しにdボタンを押してみた。しかし、番組とデータ放送がリンクしておらず、解決できず。結局、携帯で検索することに。。。
データ放送がせっかくあるのに、大会概要や過去5年ぐらいの対戦成績、前日までの日本シリーズの勝敗とかがなく、番組とリンクしていなかったのは残念だったなぁ。
プロ野球の日本最高峰の試合なだけにデータ放送があってもさらに面白かったかも・・・
中継を見ていて、ふと思ったのでした。
2010年11月4日木曜日
サッカー中継を見て感じたこと
昨日、日本国内サッカーリーグのカップ戦Jリーグヤマザキナビスコカップの決勝が行われた。
この試合には、私の出身地である静岡県磐田市にあるジュビロ磐田が9年ぶりの決勝に進出し、12年ぶりの優勝を飾った。(対戦相手は、サンフレッチェ広島です。)
実は、この試合を録画で見ていて気付いたことがあった。それは、以前ブログで書いた3Dの話に通じるのではないかというカメラアングルについてである。
まず、最初に気になったのは、手持ちのカメラが今まで見てきたサッカー中継よりも多くなったと感じた。
この2枚の写真のように手持ちで撮影することにより、間近で選手を撮影することができるため、今まで以上に選手のプレーの迫力を感じることができる。そして、このような2枚の写真から、以前ブログで書いたサッカーの3D中継における特徴を見ることができる。
それは、奥行きである。このように選手と同じぐらいの高さにカメラを置くことにより、より奥行き感を出し、迫力のある映像にするようにしているのだということを2Dの中継ではあるが、見て感じることができた。
さらに、3Dならではの特徴を活かしたシーンは以下の写真の映像である。もし3Dならば自分の方に飛んでくるように感じるだろう。
このカメラアングルに関しても、以前に比べて多くなっており、完全に3Dを意識したアングルということが言えるのではないだろうか。
とはいえ、実際J's GOALには、「スカパー!のJリーグ3D中継は、並行して従来の2Dの中継もしています。ただし、その裏側は全くの別物です。カメラはもちろん、実況アナウンサーもディレクターも3D専属で作りこんだ映像を届けています」と書かれている。
ということは、3D中継でのカメラアングルは、2D中継のカメラアングルを考える際に今まで以上に2D中継に臨場感のあるアングルを生み出しているといってもいいのかもしれない。
これからさらに面白いアングルが出てくる可能性が十分にある。そういった意味でもスポーツ中継を見るのが面白くなりそうである。そして、他の競技を含め多くのスポーツ中継を見て、自分なりにアングルについて考えてみるのも面白いと感じた。
<参考文献>
J'sGOALJ's GOALニュース【スカパー!】Jリーグ3D中継を体験! 3Dの見どころを紹介します(10.09.27)
<http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00107003.html>
<参考画像>
フジテレビ制作の2010年Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦の映像より
この試合には、私の出身地である静岡県磐田市にあるジュビロ磐田が9年ぶりの決勝に進出し、12年ぶりの優勝を飾った。(対戦相手は、サンフレッチェ広島です。)
実は、この試合を録画で見ていて気付いたことがあった。それは、以前ブログで書いた3Dの話に通じるのではないかというカメラアングルについてである。
まず、最初に気になったのは、手持ちのカメラが今まで見てきたサッカー中継よりも多くなったと感じた。
この2枚の写真のように手持ちで撮影することにより、間近で選手を撮影することができるため、今まで以上に選手のプレーの迫力を感じることができる。そして、このような2枚の写真から、以前ブログで書いたサッカーの3D中継における特徴を見ることができる。
それは、奥行きである。このように選手と同じぐらいの高さにカメラを置くことにより、より奥行き感を出し、迫力のある映像にするようにしているのだということを2Dの中継ではあるが、見て感じることができた。
さらに、3Dならではの特徴を活かしたシーンは以下の写真の映像である。もし3Dならば自分の方に飛んでくるように感じるだろう。
このカメラアングルに関しても、以前に比べて多くなっており、完全に3Dを意識したアングルということが言えるのではないだろうか。
とはいえ、実際J's GOALには、「スカパー!のJリーグ3D中継は、並行して従来の2Dの中継もしています。ただし、その裏側は全くの別物です。カメラはもちろん、実況アナウンサーもディレクターも3D専属で作りこんだ映像を届けています」と書かれている。
ということは、3D中継でのカメラアングルは、2D中継のカメラアングルを考える際に今まで以上に2D中継に臨場感のあるアングルを生み出しているといってもいいのかもしれない。
これからさらに面白いアングルが出てくる可能性が十分にある。そういった意味でもスポーツ中継を見るのが面白くなりそうである。そして、他の競技を含め多くのスポーツ中継を見て、自分なりにアングルについて考えてみるのも面白いと感じた。
<参考文献>
J'sGOALJ's GOALニュース【スカパー!】Jリーグ3D中継を体験! 3Dの見どころを紹介します(10.09.27)
<http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00107003.html>
<参考画像>
フジテレビ制作の2010年Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦の映像より
2010年11月2日火曜日
昨日載せられなかったアイディア
昨日、載せることができなかったアイディアを今日は載せようと思います。
試合中の選手の動きやボールの動きを分かりやすくするためのアイディアです。
(図)NHKで放送されたワールドカップ日本VSカメルーンの映像を基にしております。
画面下の丸がたくさんあるのが選手です。青色が日本で黄色がカメルーン、白色はボールです。実際の映像では動きますが、このように選手の位置を分かりやすくすることにより、画面に入っていない選手の動きまでわかりやすくなると考えております。
このアイディアを実現するために必要な技術を現在調査中です。来週の発表までには、用意できると思います。
引き続き、アイディア等何かあればコメントお願いします。
試合中の選手の動きやボールの動きを分かりやすくするためのアイディアです。
(図)NHKで放送されたワールドカップ日本VSカメルーンの映像を基にしております。
画面下の丸がたくさんあるのが選手です。青色が日本で黄色がカメルーン、白色はボールです。実際の映像では動きますが、このように選手の位置を分かりやすくすることにより、画面に入っていない選手の動きまでわかりやすくなると考えております。
このアイディアを実現するために必要な技術を現在調査中です。来週の発表までには、用意できると思います。
引き続き、アイディア等何かあればコメントお願いします。
書き出した映像を忘れてしまったので・・・
今日は、試合中の選手やボールの動きをわかりやすく画面に表示するための方法を考え、実際の映像で作っていました。
そして、家に持ち帰って画像をブログに載せるつもりで書き出しを終えたのですが、帰り際に別のことをしていたため、うっかり書き出した映像を忘れてしまいました;;
言葉で説明するより見てもらった方がわかりやすいので、明日画像付きで載せようと考えております。
そのため、今日はこれぐらいしか書くことがないので失礼します。
では、また明日!
そして、家に持ち帰って画像をブログに載せるつもりで書き出しを終えたのですが、帰り際に別のことをしていたため、うっかり書き出した映像を忘れてしまいました;;
言葉で説明するより見てもらった方がわかりやすいので、明日画像付きで載せようと考えております。
そのため、今日はこれぐらいしか書くことがないので失礼します。
では、また明日!
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