昨日、フジテレビで放送されている「すぽると!」でバレーボール女子日本代表の特集をしていた。
現在バレーボール女子日本代表は、4年に一度開催されるバレーボール世界選手権を戦っており、ここまで28年ぶりのベスト4という結果を残してきている。
特集では、試合の舞台裏で最先端技術が使われているという内容を放送していた。
「最先端技術」。それは、ベンチ裏に置かれた何台ものパソコンでリアルタイムにデータ収集をし、そこから相手の弱点を見つけ出し、監督の持っているipadにデータと相手の弱点が表示される仕組みになっているのである。
このことから言えるのは、情報化社会の中で、スポーツにおいて効率よく最先端技術を導入することが、勝敗における一つの武器になると考えることができるのではないだろうか。
そういった武器を持ちながら、実践できる選手達はやはり日本代表であり、プロ中のプロであると改めて感じることができる。
ちなみに・・・
明日(11月13日)女子日本代表は32年ぶりのメダルに向け、準決勝でブラジル代表と戦います。
(TBS系列で夜7時から放送されます。)
川合君の研究も「プロ中のプロ」が中継するとこうなる!っていうアイデアを考えてみて下さいね。世の中は進んでいるんだよ〜!
返信削除bt ササキ